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サプライズ!トニーセイムの三瓶氏が来店!
トニーセイムの製作について様々なことを教えていただいた貴重な時間
トニーセイムを取り扱って2ヶ月目の1月某日「今から行きます」とアジアを股に掛けて活躍しているトニーセイムの三瓶氏がサプライズの来訪・・・。
氏曰く「自分のメガネが並んでいる所へは恥ずかしいからあまり行かないようにしている」そうだが、今は日本で本格始動したトニーセイムの動向が気になるに違いない。端的にお客様のニーズを確認した後、三瓶氏は店頭の自社製品をチェックしながらデモレンズの取り付け角度を気にしている様子・・・

弊社の夏目(右)と三瓶氏(左)の出会いは三瓶氏が眼鏡デザイナーとして独立して間もない頃。その話になると時間が足りなくなるのでなるべく触れないようにしておいた(笑)
三瓶氏が衝撃的な二度目の独立をして眼鏡業界の表舞台に立たなくなっていた時期にも定期的に連絡を取り合っていた仲の二人はビジネスパートナーではなく友人または戦友といったところ。
それにしてもフランクに滞在していただいて真面目な写真が撮れていなかった。どうせこの二人を並ばせて大人しく写真に収めることなんて不可能なんだからふざけた写真を掲載してしまおう。

エンジニアの顔
恐る恐る三瓶氏に尋ねると、デモレンズの取り付け角とメガネ側面のパーツが同一平面になっていないことが気になるらしい。私には工場での組み立てで生じる「差」のように感じたが修正を指示するようだ。その修正により生じる他の部位への影響を説明していただいたのだが一瞥しただけで想像できる範囲ではなかった。説明のスピードに私の理解が追い付けなくなった時、ヘルプのアイコンタクトを送るつもりで見た三瓶氏の表情はデザイナーそのもの、それも夢のマシンを作り出そうとしているエンジニアは皆こうであろう表情で喋り続けていた。
他にもトニーセイムの素材が同じに見えて0.9ミリ厚と0.7ミリ厚を使い分けている事実とその理由を直伝してもらえた。さらに嬉しいことに三瓶氏のリクエストで三瓶氏のメガネの作成依頼を受けたのだ。眼鏡製造のノウハウは持ち合わせていないがレンズ選択と取り付け加工はこちらの土俵、メガネのジンノ品質の見え方をとくとご体験いただこう。

メガネの展示会で拝見していた三瓶氏とはイメージがずいぶん違って親しみを感じた。「いつもこんな感じだよ」とは弊社夏目談。
2012年1月メガネのジンノ店内にて 写真・文 飯田
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